コース別講習説明
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体力に自信アリなら |
1日コース:\10,500(税込み、全機材のレンタル代含む)
(スクール料金¥10,000+安全管理料¥500) |
全くの初心者でも30~45mの高さからソロフライトができます。雄大な日本海を眺めながらのフライトは気分爽快です。気象条件にもよりますが体力の続く限り何本でも飛んでください。運動神経に自信のない女の子もOKです。 |
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おすすめは手軽な |
半日コース:¥7,000 (税込み、全機材のレンタル代含む)
(スクール料金¥6,500+安全管理料¥500) |
午前の部(9:30~12:00頃)と午後の部 (14時~夕方、ただし、7・8月は、15:30~日没頃)があります。1日コースと同じ高さから飛べます。「もっとやりたい!」とご希望ならば差額をお支払いいただくことで1日コースに変更も可能です。 |
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手軽に大空を飛ぶなら |
タンデムコース:¥10,500 (税込み、全機材のレンタル代含む)
(スクール料金¥10,000+安全管理料¥500) |
インストラクターと一緒にタンデム(2人乗り)で最初から高度差約300mからのフライトが体験できます。操縦はプロのインストラクターが行うのでご安心ください。フライト本数は1本、飛行時間は3分~5分以上。(気象条件により異なります。)
集合場所は鳥取県河原町の霊石山の山頂です。冬季のシーズンオフは和歌山県那賀郡粉川町の紀ノ川フライトパーク寺山山頂となります。) |
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本格的に技術知識を得るなら |
1年間コース:¥40,000 (税込み、全機材のレンタル代含む)
(別途、安全管理料¥500/日は必要) |
1年間のシーズン中に何日でも受講ができるお得なコースです。高高度フライトを目指し、機材の扱い方から旋回操作、指定地への着地など多くの技術を学べます。ご自身のグライダーを購入すればB級技能証を取得して初の高高度フライト(高度差約300mの鳥取県河原町の霊石山山頂からフライト!)できるようになれます。 |
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砂丘を卒業したら! |
山飛びコース (安全管理上、機材は各個人が所有・管理) |
砂丘を卒業しB級ライセンスを取得された方は山飛び(高高度)講習に進むことができます。
また砂丘を卒業(B級技能取得)すると、クラブ『ゼロ』に入会できます。(海外フライトツアーからパラグライダー競技大会まで各種イベントにご参加いただけます。)
当校のホームエリアは鳥取県霊石山で、山頂のテイクオフと着地点の千代川河川敷との高低差は約300m。
ここで高高度フライト用のグライダーセットや緊急用レスキューパラシュートなどの機材が必要となります。これらは安全管理上各個人の体重や技能に適したものを選定し、個人で責任をもって所有・管理せざるを得ませんのでレンタルはありません。
こうした機材は、個人の技量、体重を分析し全メーカーの中から最適のものを当校で発注いたします。
山頂からの初飛びは感動ものですよ!
(別途、安全管理料¥500/日は必要) |
NPコース:B級 \45,000(税込み)/年間 |
JHF・B級技能証を取得後のコースです。次のライセンス、NP証取得を目指します。
B級からイントラ同伴で飛べる山も多いです |
NPコース:Bup級 ¥39,900(税込み)/年間 |
※Bup級はNP級のレベルに近いB級生を対象としています。
次のライセンス、NP証取得を目指します。 |
Pコース:NP級 \33,000(税込み)/年間 |
JHF・NP証を取得後のコースです。次のライセンスP証取得を目指します。
NPをとれば、パイロットと一緒ならホームエリアをイントラなしで飛べる場合があります。 |
Pコース:NPup級 ¥30,000(税込み)/年間 |
※NPup級はP級のレベルに近いNP級生を対象としています。
次のライセンスP証取得を目指します。 |
JHF・P証取得後はスクールを卒業¥0 |
パイロットになれば一人前(?)とのエリアもイントラなしで飛べます。
また他に、タンデム証、クロスカントリー証取得を目指す方は、当校にて講習を受講、検定を行っております。 |
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ライセンスについて
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自動車のように免許がなければ乗ってはいけないという法律はありません。
しかし、パラグライダーには技能証というものがあります。この技能証はフライヤーの技術レベルを証明するもので「(社)日本ハンググライディング連盟」(JHF)から発行されています。 |
A級パイロット |
一人で離陸・着陸ができ、直線飛行等の技術と初歩的な知識が必要します。 |
B級パイロット |
高高度でのソロフライトを目標とします。S字旋回や180度旋回、360度旋回等の技術および、基礎的な飛行理論や気象学・航空法の理解が必要です。個人差はありますが、大体延べ日数で10日~2週間程で取得できます。 |
ノービスパイロット証(NP) |
ホームエリアで自分一人の判断で安全に効率よく飛行できる事が必要です。 |
パイロット証(P) |
どのエリアでも自分の判断で安全かつ効率よく飛べることが必要です。練習生ではなく一人前のフライヤーになります。 |
クロスカントリー・パイロット証(XC) |
クロスカントリー飛行(ランディングを超えて5km,10km,30kmと遠くへ飛行していく)ができます。又、全ての競技大会に出場できる資格を持てます。 |
タンデム技能証(TD) |
2人乗りのパラグライダーがタンデム。パッセンジャーと安全に飛行できる技術と知識が必要です。パイロット技能証を取得していることが条件。 |
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